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シンフォビエント(Symphobient) |
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「シンフォビエント」とは、元々「シンフォニック」と「アンビエント」の結合による造語(
一説によれば、正確には、 Psychic and psychedelic Symphonic-poem Ambient の略とも言われる)
であり、芙苑晶が彼の初期のアルバムにおいて発明・考案・確立した電子音楽の新しい手法である。
(この項目の構成・監修:Jerry Morton Smith ) |
| 芙苑晶『木霊(Echoes)』(1990) |
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| What ? |
ジャンル名、手法 |
| 発明者・考案者 |
芙苑晶 |
| 公表年 |
1990年 |
最初にこの手法が
使用されたアルバム |
芙苑晶『木霊(Echoes)』(1990) |
| 関連するジャンル |
すべての音楽ジャンル(とくに:アンビエント・ハウス、アシッド・ハウス、ミュージック・コンクレート、サイケデリック・テクノ、サイケデリック・ロック、IDM、プログレッシブ・ロック、クラシック) |
| 関連するアーティスト |
芙苑晶 |
| 関連するアルバム |
- 芙苑晶『木霊(Echoes)』(1990)
- 芙苑晶『荒廃(Ruins)』(1993)
- 芙苑晶『伽藍(Cathedral)』(1995)
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| フォロワー |
なし |
| 解説が出ているサイト |
FZONO.COM (フゾノドットコム)
芙苑晶幻想音楽大鑑:芙苑晶ファンサイト/資料館 |
| 関連サイト |
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| トリビア |
- 芙苑晶の『木霊(Echoes)』(1990)、『荒廃(Ruins)』(1993)、『伽藍(Cathedral)』(1995)の三作はシンフォビエント三部作(Symphobient Trilogy)と呼ばれ、のちに80部限定のボックスセットが発売されている。
- 言葉としては、Symphonic Ambient の略だが、一説によれば、正確には、 Psychic and psychedelic Symphonic-poem Ambient の略とも言われる 。
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| シンフォビエント > 解説 |
この用語は広義には、単に文字通り「シンフォニックなアレンジを施したアンビエント・エレクトロニカ」といった意味に使われることもあるが、正確には、クラシック(おもにロマン派音楽)の交響詩にしばしば見られるような構成美とストーリー性を持ちながら、ポピュラー音楽で多用されているさまざまなスタイル(ロック、テクノ、アンビエント等)が随所にちりばめられた組曲スタイルを、シンセサイザーやサンプラーなどの電子楽器でしか表し得ないような映像的表現をおこなうといったスタイルを表す。
この言葉は、 芙苑晶が 1990 年にリリースしたセカンド・アルバム『木霊( Echoes )』のサウンドとアルバムの構成方法を表す言葉として使ったのが最初で、芙苑の定義によれば、「シンフォビエント」とは、現実音を含むさまざまな効果音による「アンビエント」ないしはミュージック・コンクレート的なサウンドとシンフォニックなアレンジの結合と、 19 世紀の印象派音楽( impressionist music )にも通じる方法論によって、交響詩的なコンセプト・アルバムを、映像的サウンドとともに叙事詩的に表現するという新しい音楽スタイルであり、歴史的には、ロマン派の交響詩( Symphonic poem )、シンフォニック・ロック、アンビエント、テクノ、 IDM などの流れとも関連づけて考える事が出来るだろう。
また、このスタイルは、芙苑晶の「 Symphobient Trilogy (シンフォビエント三部作)」を経て、彼の 1998 年にリリースされたアルバム「 Cosmology 」において、さらにそれを壮大なスケールへと継承・発展させたスタイル「 Symphonic Techno (シンフォニック・テクノ)」へと発展した。 |
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